- ホーム
- 製品・サービス
- ファイナルハードディスク入れ替え
- 動作環境・注意事項

動作環境・注意事項
- 【動作環境】
- PC 本体およびOS
PC/AT互換機
日本語版 Windows XP(Service Pack 2以上)、Windows Vista、Windows 7、
およびWindows 8 / 8.1 (XPを除き64bit版対応) - メモリ
上記OSが正常に動作し、かつ256MB以上のメモリ(1GB以上推奨)
Windows PE版を使用する場合は、768MB以上のメモリ(1GB以上推奨) - ハードディスク
80MB以上のハードディスク空き容量(プログラムの展開用)
下記Microsoft .NET Framework 4のインストールに、別途100MBの空き容量が必要になります。
※既にインストール済みの場合は不要
UEFIシステムで起動可能なUSBメモリを作成するには、Windows ADKのインストールが必要になり、
その際に約5GB以上の空き容量が必要になります。 ※UEFIシステム以外の場合は不要 - ディスプレイ
800×600(SVGA)以上の解像度
256色以上 - その他のソフトウェア
Microsoft .NET Framework 4(自動的にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
Windows ADK(必要な時にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
- 【非対応ハードディスクとコンピュータ機種】
- ダイナミックディスク
- ソフトウェアRAID
- 使用しているOSがWindows XPでコピー先がAdvanced Formatのハードディスク
- マルチ(デュアル)ブート環境
- WindowsがC:ドライブ以外にインストールされているハードディスク
- Windows XP/Vista/7/8標準以外のブートローダを使用しているハードディスク
- HPA(Hidden Protected Area)が含まれているハードディスク
- Advanced Format以外の512バイトでないセクターサイズ(ハードディスクツールを使用したカスタムセクタサイズ)
- ディスク全体が暗号化されているハードディスク
- 東芝製PCのうち、「東芝RAID」または「東芝ハードディスクプロテクション」を搭載した機種
【注意事項】
- ハードディスク/SSDが交換できる機種がサポートされます。タブレット端末やウルトラブックなど、内蔵ハードディスク/SSDの取り外しが不可能なPCには対応しません。
- 現在のシステムディスクと異なるデバイスインタフェースを持つハードディスク(例:IDEからSATAなど)への入れ替えは推奨されません。コピー先のハードディスクで起動しない可能性があります。
- 一部の古いPCでは、大容量のハードディスクを認識できない場合があります。大容量のハードディスクに交換する場合は、お使いのPCが対応していることを確認してください。特に137GB未満のハードディスクをより大きなハードディスクに交換する際はご注意ください。
- GPTディスクの変換は行いません。非GPTディスクのコピーを行うと、コピー先があらかじめGPTでフォーマットされていても、コピー後は非GPTディスクとなります。そのため2TBを超えるハードディスクへコピーする際は、非GPTディスクの限度である2TBまで認識されるようになります。コピー元がGPTディスク場合は、コピー先ディスクもそのままGPTディスクとなりますので、2TB以上を認識可能です。
- DELL製PCで「Media Direct」がインストールされた機種は、新しいハードディスクで起動したときに「Media Direct」ボタンで「Media Direct」を起動できなくなります。
- Windows XPのシステムドライブは、Advanced Formatのハードディスクにはコピーできません。
- リカバリーパーティションもコピー可能ですが、PCによってはコピー先ハードディスクで正しくリカバリーできない場合があります。ディスクを入れ替える前 に、リカバリーディスクを作成しておくと安全です。リカバリーディスクの作成方法は、PCのマニュアルをご確認ください。
- 本ソフトウェアのCD-ROMからWindows PE版を使用する場合は、CDドライブが搭載されている必要があります。なお、UEFIを採用したパソコンは製品CDからWindowsPE版を使用する ことはできません。このようなパソコンでWindows PE版を使用するには、UEFI用の起動用USBメモリを作成して、USBメモリからWindows PE版を起動してください。
- CDドライブが搭載されていないPCでWindows PE版を使用する場合には、Windows PE 版起動用のUSBメモリを作成できます。ただし、コピーするシステムディスクのPCにはUSBインタフェースがあり、USBメモリから起動できる必要があ ります。また、コピーするPCとは別に、CDドライブとUSBインタフェースのあるPCが必要です。
- コピー先のハードディスクの容量が小さく、Cドライブにコピーするデータのほかに十分な空き容量を確保できない場合、Cドライブより後方のパーティションがコピーされないことがあります。